電気主任技術者の求人で求められる人材とは。実務経験は必要!?

電気主任技術者の求人で求められる人材とは。実務経験は必要!?

電気主任技術者の資格を保有しているかたの関心事のひとつとして、求人の内容は気になるところです。どんな会社がどのような人材(または人財)を
求めているのか。自分が求人募集でいった経験を交えながら紹介します。

スポンサーリンク

電気主任技術者、どんな会社が求人してるの?

ハローワーク、ネットの求人を見てみると、ビル管理会社、新興の電気保安会社、大きい施設の会社やソーラー発電施工管理は多いですね。ビル管理会社
の就業先は公共物件もありますし、大きいビルの施設管理等かなり需要があるようですね。

意外と穴場的に大学の施設関係や病院関係が出ているときもあるようです。都市部や主要都市の求人は多いですが、地方都市でも求人はありますね。やはり
会社の従業員で電験3種の資格保有者はほとんどいないのです。

ですので、単純にみれば働き先の条件にもよりますが、就職先はいっぱいあることは間違いないようです。しかも、年齢の幅が広いのも施設系の特徴ですね。
一通り会社員として働いてきている人が多いですので、経験は豊富な方は多いと想像できます。

あまり、一般的な会社は大きく電気主任技術者を全面に出して求人広告出すところは少ないのですが、ハローワークですと条件さえ合えばかなりの高確率で
就職先を見つけることができるのではないでしょうか。

どのような人材(または人財)を求めているのか

ビル管理会社ですと、かなり広い範囲の年齢で受け入れは可能かと思います。ただし、ビル管理会社というのは、電気だけ仕事すればOKという仕事は少なく
他にも空調設備・給排水設備・消防設備・建築等々広範囲の仕事が増えます。自分もそうですが、電気専任という方はまずいないと思った方がいいでしょう。

新興の電気保安の会社は、実務経験5年を求めていることが多いようです。つまり、電験3種取得だけでは難しいかもしれません。これは何を意味するかとい
うと、お客様の施設の電気保安管理するときに外部委託承認するわけですが、この商売をするときに5年以上の実務経験を積んでいないと経済産業局より外部
委託承認されないのです。

これは個人で電気の保安を専業とする電気保安管理技術者と同じですね。
それだけ、電気保安についての経験が必要とされるのですね。

電気主任技術者、求人の地域性

都市部、主要都市が大半を示します。東京、大阪、名古屋、福岡はもちろんのこと、その他主要都市に求人は集中します。やはり大きい施設が多い場所に求人
が多く集まります。

では田舎に求人は無いかというと、そんなことはありません。大きい施設といえば、公共施設や大きい工場、商業施設・そのほかにも結構施設はありますよね。
但し、求人が多いのかといえば、やはり都市部、主要都市の方が断然多いです。

電気主任技術者として求人募集でいった経験から学んだこと

自分が電気管理技術者をしていたとき、最初はどうしても食えないかったので、地方新聞のちらしに毎週日曜にに発行される地元の求人広告を見て、アルバイト
にいくことになりました。大きい商業施設でしたので、電気のことは分かるのですが、その他の設備全般に疎かったのです。

とにかく歩き回り、本当に足が棒のようになったのですが、3ヶ月ぐらいすると人間って足も慣れてくるんですよね。後は仕事の要領も分かってくるので、だん
だんムダな動きが少なくなってくるんです。

しかし、これが自分の人生にとって転機を迎えることになりました。なんと上司に、アルバイトでなく社員として働いてくれないか。会社員やめて個人事業で働
き始めたのに。でもそのときは国民年金も支払えないほど、お金に困っていた時期でしたので、その上司言うとおりまた会社員に戻ることになったのです。

40代で会社やめて、個人事業でうまくいかず、また会社員に戻る?普通ならありえないことでした。しかし、この電験3種の資格のおかげで、しかも社員として
働けるなんて、やっぱり資格のおかげだと本当に思ったのでした。

そして、妻からは本当に給料は安いけれど、毎月の安定したお金が入るありがたさを身につまされたのです。やはり家族あっての仕事ですから、自分の夢ばかりを
追うのも人生ですが、その反動は大きいでしょう。

それもこれも、電気主任技術者という資格を持っていたからこそだったのです。

電気主任技術者として腕を磨くなら、大きい施設

小さい工場で電気主任技術者していた自分は、このままでは井のかわずになってしまうし、もっと電気設備のことを深く知りたいと言う気持ちや、会社員に
少し嫌気も差していた頃でした。やはり会社員ですと、本当に自分がやりたいことは出来ず、雑事が雪だるまのようにどんどん増えてしまうのですね。きっと
モチベーションが低くなっていた理由もあったのでしょうけれど。

独立して電気管理技術者やビル管理技術者の経験していることで非常によかったと感じるのは、とても大きい施設の場合、自分が想像しているより、いろい
ろな電気設備を学べているし、現在進行で技術は日進月歩進んでいる状態を目の当たりにできる機会が多いと思うことです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする